【891】イベントで、新規顧客獲得、既存顧客との関係性強化

2020年12月27日

中神勇輝です。今回で、891回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。

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では、本日の内容です。しばらく、試験勉強の振り返りを兼ねた、学習した内容に
ついて、感じたことを書いていきます!よろしくお願いします!

今回は、中小企業診断士二次試験、平成27年 事例2から(^。^)

マーケティングですね。

第3問(設問3)

代表理事は、設問で解答した食品小売店が長期にわたり商店街に定着するための誘致と連動した新規イベントを
実施したいと考えている。
どのような新規イベントを実施すべきか。期待される効果と併せて、代表理事への助言内容を 100 字以内で述べよ。

では、見ていきましょう。

イベント、大事ですよね。普段なら、来られないような方も、何か、イベントがあると、興味が出て、
顔を出してくださいます。

そのイベントについて、「食品小売業」が長期にわたり定着するために、何を取り上げるか。

今回の事例であれば、新規イベント案として、飲食型イベント、教育型イベントが考えられそうです。

なぜか。

飲食型イベントは、言わずもがな、食品小売業を誘致する訳ですので、親和性がありますし、
商店街の経営資源として、「飲食業」が多いこともあります。

そして、飲食業の店とコラボして、教育イベント(例えば料理教室)をすることで、
狙いとして、顧客との関係性も作れますし、顧客の新規獲得、商店街の活性化にもつながりますね。

与件文の中にも、「顧客との関係性を強化したい」、「継続的な接点を持ちたい」、
「商店街活性化」といったことが書かれてますし、期待される効果としても、ぴったりきます。

新規顧客という観点では、口コミを誘発し、顧客獲得。
既存顧客という視点では、顧客との関係性を強化。

イベントによって促進できるものがいろいろあります。
メリット、効果をイメージできるようにしておきたいですね(^_^)

では、また明日(^_^)v

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◇2020年7月、試験の失敗を通して、学習本を読み漁った時の気づきや
エッセンスを1冊にまとめてみました。Kindle unlimitedでも読めます。

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以上です(^-^)