【1476】組織の活性化及び経営向上のための施策

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

中神勇輝です!

1476日目。「病院経営の理論と実践塾」より、日々の学びや気づきをお知らせします(^_^)

しばらく医療経営士の試験対策も兼ねて、長英一郎さん作成の医療経営士1級の予想問題集より学びをシェアします。

(以下からどうぞ。)

今日のテーマは「組織の活性化及び経営向上のための施策」について。

組織を考えるにあたって、大事な要素が3つあります。

それは、

1、共通目的
2、協働意欲
3、コミュニケーション

です。一つ一つ確認してみましょう。

1、共通目的

理念やビジョンといったものが該当します。
理念から、病院戦略、事業戦略、機能戦略が決まります。
目的を共有できているからこそ、違う部署、立場を超えて、同じ目的に向かうことができます。
これが欠けている部分が意外と多いので、要注意です。

2、協働意欲

共通目的があって、共感するからこそ協働する、ということにつながります。

それぞれがバラバラに働いているのであれば、組織の意味はありません。
上司は説明する責任があり、部下は聞く責任があります。
ともに働くとはどういうことか?
押しつけになっていないか、など、振り返る必要があります。

3、コミュニケーション

病院組織の特性は、医師をトップにしたピラミッド型の組織です。
各部門の情報共有が乏しいのが現実です。
その特徴を踏まえ、チーム医療による組織の水平化が求められます。
医師や看護師、コメディカル、ジムスタッフの情報共有を促進することが求められます。
症例カンファレンスやICTツールを活用して、意見交換の場を作ることで組織として生産性が格段に上がります。

コミュニケーションといえば、顧客という視点も大事です。
病院における顧客とは誰でしょうか?
患者さんだけでなく、職員や取引業者も含まれます。
職員も、ある意味、潜在顧客です。
患者になることもあれば、口コミで家族や友人に受診を勧めることもあるでしょう。

医療法の広告規制も年々緩和しています。広報誌やホームページ、SNSなど、コミュニケーションの選択肢は格段に増えています。
新規患者の獲得、経営向上にコミュニケーションの質向上は必須です。
ぜひ取り組んで行きましょう。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
◇本の要約をアップしている、YouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)

この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA