【理論と実践】眼科の待ち時間の改善

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令和4年9月28日 病院経営の理論と実践 1599号

■眼科の待ち時間の改善

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

第11回医療経営士実践研究大会にエントリーしました。

テーマは、眼科の予約体制変更の取り組みについて。

待ち時間が長いと、患者さんはもちろん、職員の負担も大きいです。

必要があって来院される患者さんの総数はコントロールできませんが、
来院されるタイミングをコントロールすることで、
待ち時間を調整することができます。

詳しいことは割愛しますが、
検査予約による枠組みから医師中心の枠組みに変更しました。

取り組みを始めてから、2年間、結果も出てきました。

日々の仕組みの中で、効率化するのか?
仕組みを壊して、効率化するのか?

選択肢は色々ありますが、日々、改善の種を見つけて、花を咲かせたいものです。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)