【理論と実践】医療機関における保健所（厚生センター）の役割って？
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令和4年11月25日 病院経営の理論と実践 1657号
■医療機関における保健所（厚生センター）の役割って？
中神勇輝（なかがみゆうき）
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おはようございます。中神です。
医療機関には、色々な関係機関があります。
その中で、保健所とは、
地域住民の健康や衛生を支える公的機関の一つであり、
地域保健法に基づき都道府県等（規模で色々）が設置する機関。
ということですが、最近、よく聞く機関ですよね。
似たような名前の機関に厚生局というものあります。
保健所は、機能・規模によって、厚生センターというように言われます（と理解しています）。
似たような名前で区別がつきにくい！と思われる方も多いでしょう。
厚生局は、診療報酬に関することでお世話になっています。
保険医療機関、施設基準の届出など・・・。
保健所（厚生センター）は、建物等の申請、許認可、検査等でお世話になっています。
コロナ患者の発生状況の報告が記憶に新しいです。
保健所の立入検査というのもあります。
と、私が知る情報が、この程度です。
厚生局とは、施設基準の届出などでがっつり関わりますが、
厚生センターは、とある事業の申請で訪問したぐらいです。
どんな関係期間が、どんな認可業務を行なって、医療機関を形作っているのか、
もう少し深掘りしてみたいと思います。
以上です。では、また明日(^-^)v
（当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。）
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
（可能なら中小企業診断士も受験する予定。）
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ（HIIT最高！）と読書。
（記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です）