【1106】予算管理とKPI・KRI(予算管理ガイドブック 5回目)

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。

「予算管理ガイドブック(芳野剛志さん」のご紹介!

最近読んでいる予算管理関係の本の3冊目。その5回目です!

【個人的要約】

・KRI(キー リスク インディケーター)を見える化し、モニタリングする。
・KPIを絞り込み、モニタリングする。

自分の事業によって鍵となるリスクは何か、
活動は何か、それを示す指標は何か、
を明確にすることは極めて大事ですね。

PDCAを回す軸は、コレに尽きます。

【個人的3つのアクションポイント】

・自分の組織にとってリスクは何か。
 バリューチェーンを構成するものから項目を考えてみる。
・これだけは外せないというKPIを5つ考えてみる。
・そもそも戦略が明確か。明確でなければ言語化する必要がある。

そもそも戦略は明確か、とあります。
ぼんやりとしていることはないでしょうか。

必要な活動が具体的であればあるほど、行動につながりますよね。
曖昧だと、指示をする側も、される側も行動できないです。

行動したところで、ピントが外れることも多々あるのではないでしょうか。

何のための事業ですか?
活動ですか?

その目的の達成に必要な活動、KPIを絞ること。
そして、達成の邪魔になるリスク(KRI)をしっかり押さえておくことが大事ですね。

【個人的重要トピック】

・緊急時は、利益の確保に軸足を移す。

・KRI(カギとなるリスク)を経営会議等でフォローする。

・ポートフォリオマネジメント。
選択と集中。「期待利益、リスク、確率分布」を想定して事業を評価する。

・リスクリターンマトリックス。
平均成長率と平均リターン率で考える。

・リスクファクターを、5から10程度に絞り込む。
 多すぎてもダメ。
変動幅や確率データを収集する。
シミュレーションによる確率分布の算出(モンテカルロ法)。

・撤退基準を決める。
例えば3年以内に黒字化、NPV(現在正味価値)をプラスにするなど。

定性、定量ともにアウトなら撤退する。

・戦略的予算管理

P/L、KPI、それぞれの項目で何が大事か分かりにくくなっていないか。
定性的な戦略のみでは、コミットメントできないし、達成の定義もわからない。

BSCの弱点は、バランスを取りに行った結果、重要な戦略のフォーカスがぼやける。
本当に重要な戦略にKPIを設定し、モニタリングする。

・指標の作り方(3つ)

重要なKPIからツリー分解からの指標化
全社共通課題を指標化
ミッションベースの指標化。

ツリーを使用し、項目を分解し、それぞれが達成されれば
最終目標が達成される、という項目で構成する。

企業にとっての選択的重要事項は何かを見極める。
本当に重要なことは1つか2つしかない。

・KPIの4つのポイント
 アクション可能性
 測定可能性
 信頼性
 容易性、である。

ポイント

一言でまとめると、企業にとって大事なことは1つか2つしかない。
だから、それらを企業として定義し、活動を促進、フォローすることがめちゃくちゃ大事、
ということでしょう。

重要なことは何かを明確にして、一つ一つ具体化していく。

それを定性的なものだけにしていると、達成したのかどうか、
よく分かりません。

ホントに。

中途半端に計画を立てて、達成したやらどうやら分からない、という状況だけは
避けたいですが、そうなってしまっている企業も多いでしょう。

反省です。

ということで、最大重要事項は何かを明確にすること、
そのために必要な活動(パフォーマンス)やリスクについて
ツリー図を使ってブレイクダウンしていきましょう。

今回は以上です。では、また明日(^_^)v

ゴール

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