【790】適切な水やり、時には乾きも必要です

中神勇輝です。今回で、790回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

家庭菜園の気づきです。

野菜作りに重要なのは、一番大事なのは、土ですが、水も大事です。

まずは土です。野菜によって、土の改良の仕方、肥料の与え方、酸性度など、調整がたくさんあります。そして、泥はねを防ぐために、支柱を立てたり、敷き藁をしたり、と、「素人がなんとなく植えました」では、うまく育たない、と体感しています。

そして、水の量、というのも大事ですね。なんでもかんでも水をやっておけば良いという訳ではなく、野菜の種類によって水が必要な量、タイミングは違います。

私の失敗事例として(水をやりすぎた訳では無いですが)、畝(ちょっとした段差、小山みたいなもの)を作らずに、畑を作ってしまいました。それで、梅雨の時期に、野菜の枝が水没しました。水たまりができた結果、根腐れです。悲しいことに、ピーマンの苗が枯れてしまいました。

水というのは、大量に、平等にやらないといけないということはなく、その野菜や状況に応じて、水やりをする量を見極めなければいけない、ということですよね。ちょうど梅雨のように、雨が大量に降り注ぐと、野菜がだめになるように、私たちも、良かれと思ってすることが、実は、「それ、水をやり過ぎ!」ということも有り得ます。

放置しすぎてもダメ、世話をしすぎてもダメ。土という環境を作り、水という言葉を操り、時々、様子を見る。組織に共通するものを感じます(^_^)

では、また明日(^_^)v

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