【理論と実践】「だって・どうして・でも」を止める

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令和8年3月7日 医療・介護経営の理論と実践 2854号

■「だって・どうして・でも」を止める

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おはようございます。中神です。

「だって、リスク管理が最優先だから」
「どうして、今さら変えないといけないの」
「でも、失敗したら迷惑がかかる」

■「だって」「どうして」「でも」

この3つの言葉、略して「3D」が頭をよぎるとき、改革は止まります。

気づけば検討を重ねるだけで、何も決まらないまま年度が変わっていく、
そんなことはないでしょうか。

立ち止まって考えてましょう。

変わらないこと自体が、実は最大のリスクではないか。

人口減少、医師不足、診療報酬改定。

病院を取り巻く環境は、待ってくれません。

「十分に検討してから」と慎重を重ねている間に、
地域の医療需要はすでに変化します。

■大切なのは、スピード

「やってみよう」と決めたら、小さくでも動く。
結果が出なければ、やめれば良い。
軌道修正すればいい。

うまくいかなかった経験は失敗ではなく、
次の判断を支える貴重なデータになります。

トライアンドエラーを繰り返すことで、
会議室の中だけでは絶対に見えなかった現場の実態が、
はじめて見えてきます。

完璧な計画じゃなくていい。
全員が納得してからじゃなくていい。

「3D」が出てきたら、それは組織が動き出す直前のサイン、と捉え、
一歩を踏み出していきたいですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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