【理論と実践】現場主導で根づくDX
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令和8年7月7日 医療・介護経営の理論と実践 2974号
■現場主導で根づくDX
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おはようございます。中神です。
今回も、京都で行われた日本病院学会について。
DX関連の発表では、もちろん「トップの方針」も重要ですが、
「現場が自ら作る」ことの強さが繰り返し語られていました。
RPAやノーコードツールを各部門の職員自身が使いこなし、
カルテ入力や書類作成、議事録作成などの定型業務を
自動化する取り組みが多数報告され、
残業時間の大幅削減につながった事例もありました。
生成AIについては、退院サマリ作成でRPAと組み合わせて
電子カルテからの情報収集からサマリ生成までを自動化する事例や、
業務のどこがボトルネックかを細分化して言語化することの重要性を
説く発表が印象的でした。
また、タイムスタディ調査を通じて「当たり前になっている負担」に
気づかせるアプローチも興味深いものでした。
DXは技術導入そのものより、現場の業務を丁寧に洗い出し、
意味づけするプロセスにこそ本質があると感じます。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

