【読後紹介】谷原誠さんの「「いい質問」が人を動かす」

2021年10月19日

1日1読書
868日です♪

本日、紹介する本は、

谷原誠さんの「「いい質問」が人を動かす」

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

良い関係性の作り方は?

【個人的!要約】

相手の視点に立ち、相手に関心を持ち、質問する。

【心に残った内容、感想など】

アインシュタインは、
「大切なことは、質問を止めないこと」と言われている。

「なぜ」を、「どうしたら、いつ、誰が、何を」に変化して聞くと、
答えやすくなることがある。
「なぜ」は、論理的にしたいときに、オーケー。

良い質問者になるには、まずは好かれること。
単純接触回数を増やすこと。

質問ブーメランで相手の関心を見抜く。
質問に答え、同じ質問を返す。
相手が、好きなこと、関心があること、自信があること、心地よいことを話題にできる。

行いたいことがある!
その意義、思いを伝え、「どうしたらできるか?」ということを書くと、
アイデアを考えてくれる。

反論や断り文句をポジティブに変換する。
ポジティブに変換するとは「反論や断り文句の中に断っている理由を見つけに行く」
ということ。
そこが相手の思いの一端があり、突破口になる。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

どうしたら、という「HOW」質問を使う。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01LWM7WIS/ref=tmm_kin_title_0?ie=UTF8&qid=&sr=