【読後紹介】田中和彦さんの「出世する人、しない人の1ミリの差」

2021年10月18日

1日1読書
863日です♪

本日、紹介する本は、

田中和彦さんの「出世する人、しない人の1ミリの差」

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

上司と部下、お互いが高め合う行動、出世とは?

【個人的!要約】

相手の期待値を予測し、思考や判断基準を先読みし、行動や発言をする。

【心に残った内容、感想など】

二律背反でも、アンド思考で、「できるには?」、「両立」を目指す。

プロは、相手の期待線と戦っている。
1階限りの仕事で終わるのは「負け」と捉えている。

自責スタンスの人は、エネルギーを、自分の思考、行動、未来など、
自分が変えられる環境のみに投資をする。

上司への相談や報告は、結論から言う。

書類やファイルの定位置を決める。

コスト意識は、費用対効果が基準。
費用がかかっても、それ以上の効果、利益があがるなら、むしろOK。

会議で発言する事は最低限の義務である。

素直に謝ることができる人はできる人。

上司の先を読む。上司の癖、判断基準から推測する。

クリティカルパス全体を見て、ポイント押さえて着手する。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

自責スタンスで取り組む。

自分が変えられるもの、のみに注力しよう。

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