【1446】PFI 〜事業を任せる範囲を考えよう〜

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

中神勇輝です!

1446日目。「病院経営の理論と実践塾」より、日々の学びや気づきをお知らせします(^_^)

しばらく医療経営士の試験対策も兼ねて、長英一郎さん作成の医療経営士1級の予想問題集より学びをシェアします。

(こちらは旧年度版です。最新版は、以下からどうぞ。)

今日のテーマは「PFI」について。

経営形態に関連した内容です。

PFIについて考えてみたいと思います。

これは、「プライベート・ファイナンス・ニシアチブ」の略です。

ペーパーカンパニーを作り、資金を確保し、事業を行う。
民間主体のノウハウを使って、公共施設の設計や建設、運営管理、資金調達など、幅広く業務委託を行う経営形態です。

民間のノウハウを活用できる、というメリットもありますが、留意点も挙げられていました。

それは、病院の事業計画といった、極めて大事なことまで委託するのは、いかがなものか、という点です。
丸投げすることで、設備投資額、収支の見込み、借入金の返済額等、バランスの悪い収支計画になっているのに気づかない、といったこともあります。

また、委託費という扱いになり、いろいろなマージンが重なって、コストがかさむこともあります。

運営について、モニタリング機能を働かせないと、適切な経営になっていない場合もあります。
長期契約の弊害も起きます。

新たに事業を起こすとき、どのように資金を調達すべきか、どこまで業務委託するか、どこまでの収入が可能か、許容できるコストはどの程度か、先まで考えて事業を展開していきたいですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
◇本の要約をアップしている、YouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)

この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)

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