【理論と実践】年度中間会議でした

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令和4年9月23日 病院経営の理論と実践 1594号

■年度中間会議でした

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

現在、プログラミングのHTML、CSSをお勉強中です。
ぼちぼち練習中しています。

さて、昨日は、法人の年度中間会議でした。

半年間の振り返りです。
各担当者から情報共有と最後のディスカッションでした。

そして、最後、院長のお話が印象的でした。

法人の事業計画の進捗・全体像を幹部で共有しましたが、
その共有の意義は何か?

私の理解は、以下の通りです。

「共有の意義は、自由度が増す、ということ。

目の前の自分の仕事しか知らないと、どうなるか?

思考が片極的になる。
こうやればいいかな、と思うことがあっても、
実際にやっていいかの判断ができない。

ある程度、法人全体の動きが見えるからこそ、
自分の部署でどう動けば良いか見えてくる。

方針を共有し、動きを知ることで、行動したら良い内容が分かる。

つまり自由度が増す。」

という内容だったと思います。

情報共有はメールでもできるかもしれません。
動画でも良いでしょう。
ただ、担当者の声を通して、リアルの場にいるからこそ、伝わるものもあります。

その理解が、法人全体の動きを最適化し、行動促進につなげるきっかけになる!
と感じますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)