急性期病床の在院日数の短縮化と、病院の対応

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令和5年12月11日 病院経営の理論と実践 2038号

■急性期病床の在院日数の短縮化と、病院の対応

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

【平均在院日数の基準】

中医協の診療報酬改定の議論もだいぶ盛り上がっていますね。

毎回、話題になるのは急性期病床の厳格化です。
看護必要度はもちろんのこと、今年は平均在院日数が着目されています。

急性期一般入院料1について、だいぶ前に、18日以内という基準が設けられ、
久しく変更されていませんでしたが、今回は話題になっています。

基準として、2日ほど、短くしてはどうか、という議論です。

中医協の資料には、以下の通り、書かれています。

「急性期一般入院料1における平均在院日数は、
90%以上の施設で施設基準よりも2日以上短かった。
また、届出病床数が小さい場合にばらつきが大きかった。」

【対応】

となると、気になるのは対応です。

急性期病床に入院する患者の在院日数の短縮が求められるのであれば、
自ずと後方病院や退院先の施設との連携は必須です。
今まで以上に、適切かつ速やかな転院や退院が求められます。

また、在宅復帰に向けてケアマネジャーとの情報共有がキーファクターとなるでしょう。

医療重症度・看護必要度は、急性期らしさを求め、
平均在院日数は、地域完結型への移行を求めているように感じますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。

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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験。無事1次は通過、現在は2次試験の結果待ち。
(2023年、中小企業診断士の1次試験は無事通過。現在は2次試験の結果待ち)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

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