【理論と実践】「身体拘束」とは何か。なぜ必要とされるのか。
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令和8年6月24日 医療・介護経営の理論と実践 2961号
■「身体拘束」とは何か。なぜ必要とされるのか。
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おはようございます。中神です。
仕事の学びをシェアします。
しばらく、診療報酬改定でも注目されている身体的拘束について、
確認してみましょう。
■身体拘束とは「行動の自由を制限すること」
「身体拘束」と聞くと特別なことのように感じますが、
実は「ベッドの柵で囲む」
「車いすからずり落ちないようにベルトをつける」
なども含まれます。
つまり、本人が自由に動けないようにする行為全般を指します。
一人歩きの防止やチューブの自己抜去防止など、目的はさまざまです。
■なぜ「必要」とされる場面があるのか
医療機関や介護施設には、患者さんや利用者さんが
転倒・転落でけがをしないよう注意を払う「安全配慮義務」があります。
もしこれを怠って事故が起きれば、
施設側が損害賠償責任を問われることもあります。
つまり、事故を防ぐための一つの手段として、
身体拘束が選ばれる場合がある、ということです。
次回は、身体拘束が抱える「弊害」についてお伝えします。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

