【理論と実践】身体拘束にはどんな弊害があるか。ー基本は「やってはいけない」ー

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令和8年6月25日 医療・介護経営の理論と実践 2962号

■身体拘束にはどんな弊害があるか。ー基本は「やってはいけない」ー

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おはようございます。中神です。

多少の無理、背伸びやチャレンジをしてこその失敗。
その失敗が起きた時、いかにリカバリーするか、
そこに真価があると感じます。

さて、昨日の続きです。

■身体拘束がもたらす3つの弊害

身体拘束には、関節が固まる・筋力が落ちるといった「身体的弊害」、
尊厳を傷つけ不安や混乱を招く「精神的弊害」、
さらに職員の士気低下や施設への不信感といった「社会的弊害」があります。

一時的に安全を守れても、長期的には本人の生活の質(QOL)を
大きく損なう可能性があります。

■「原則は不可」というスタンス

そのため、介護老人保健施設などでは
「緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束をしてはならない」
と明確に定められています。

つまり、身体拘束はあくまで例外的な対応であり、
安易に行ってよいものではありません。

では「やむを得ない場合」とは具体的にどんな状況なのでしょうか。

次回、その判断基準となる「3要件」をご紹介します。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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