【理論と実践】身体拘束にはどんな弊害があるか。ー基本は「やってはいけない」ー
~医療・介護に関わる職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。
https://www.mag2.com/m/0001682907
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和8年6月25日 医療・介護経営の理論と実践 2962号
■身体拘束にはどんな弊害があるか。ー基本は「やってはいけない」ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おはようございます。中神です。
多少の無理、背伸びやチャレンジをしてこその失敗。
その失敗が起きた時、いかにリカバリーするか、
そこに真価があると感じます。
さて、昨日の続きです。
■身体拘束がもたらす3つの弊害
身体拘束には、関節が固まる・筋力が落ちるといった「身体的弊害」、
尊厳を傷つけ不安や混乱を招く「精神的弊害」、
さらに職員の士気低下や施設への不信感といった「社会的弊害」があります。
一時的に安全を守れても、長期的には本人の生活の質(QOL)を
大きく損なう可能性があります。
■「原則は不可」というスタンス
そのため、介護老人保健施設などでは
「緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束をしてはならない」
と明確に定められています。
つまり、身体拘束はあくまで例外的な対応であり、
安易に行ってよいものではありません。
では「やむを得ない場合」とは具体的にどんな状況なのでしょうか。
次回、その判断基準となる「3要件」をご紹介します。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/ (講座)
https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/ (紹介)
◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
https://wakuwaku-kokoro.net/
◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)
https://youtube.com/channel/UC_PiglYG9qTBjlJ3jt3161A
この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

