【1317】2軸で考える雇用と働き方

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

今日は、医療経営士テキスト「介護経営」より「雇用ポートフォリオ」ということについて。

どのような人員が欲しいのか、どんな働き方をしたいと思っているのか、
ミスマッチがないようにしたい、と感じる内容でした。

——————–

自社組織が提供するサービスの質や量から見て、
何が組織のコア職務なのか、どのような人材が必要であるか、という観点から発想しなければならない。

働き方の希望についても、全員が全員、「フルタイムが良い」、「コア職務が良い」と
思っている訳では無いことに留意する。
パートタイムが良いのか、フルタイムが良いのか、
コア職務が良いのか、補完的職務が良いのか、
大きく、この2軸に分かれる。
求職者が求める働き方と、ミスマッチを回避できる仕組みを作ること。

しかし、そうとは言え、慢性的な人材不足という状況から、
本当は、正職員を採用したいが、難しいために、嘱託職員やパートタイマーで対応する、など、
対症療法的な対応で止まっていることも多い。

良質な介護サービスを組織として提供していくには
、「部門ごとに切り離して人材活用を考えているのでは不十分」。
それぞれの職員が、どのように職場で構成されているかを把握し、
組織全体としてのコア職務を洗い出し、人材を組み合わせ、効率と安定の観点から再構築する必要がある。

——————–

以上、ここまで紹介です。

採用側、雇用者側の決めつけで、相手の価値観を判断してはいけない、と感じますね。
被雇用者側の働き方、キャリア形成の希望は、個人差があります。
人事担当者としては、「求職者、職員は色々な希望がある、自分の価値観を押しつけてはならない」と考え、
様々なニーズを客観的に捉えて仕組みを作らなければ、誤ってしまいそうです。
正解が無い、レベルの高い話です。

また、事業横断的な人事異動は、育成には欠かせない視点ですね。
ひとつの部署で、囲い込む?よりも、いろいろな経験をさせてあげること、
仕組みを作ることは大事です。
それも本人が希望するかどうか。
希望した時に、そういう環境があるかどうか、がポイントでしょう

以上です。では、また明日(^-^)v

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/  (講座)
https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/  (紹介)

◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
https://wakuwaku-kokoro.net/

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA