【1357】時代の流れに乗ること、生存条件を満たすこと
～病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ～
1357日目。がみチャンネルより、中神がお届けします(^_^)
今日は、「時代の流れに乗ること、生存条件を満たすこと」ということについて。
本日は仕事での学びをシェアします。
経営において大事なことは、時代の流れに乗ること、生存条件を満たすこと。
これは、とあるコンサルタントの方から聞いた観点です。
環境の変化の速度が速くなっていること。
特に、コロナによる変化は、破壊的な変化といって良いでしょう。
ライフスタイルや仕事の仕方に大きな変化が起きてきています。
ICT化、DX日はますます加速していくと思います。
少子高齢化も着実に進みます。多死社会に入っていきます。
医療介護業界も大きな変革が求められます。
病院中心の医療から在宅医療・在宅でのケアへシフトしてきています。
その変化を知り、対応するという大きな観点が必要です。
そして、ただ対応するだけでなく、生存条件を満たす必要があります。
例えば、生き残るための収益が出ているか、運営ができているかという観点がとても大事です。
病院といっても、やはり資金がなければ病院運営は成り立ちません。
医療を必要とする患者さんに医療を提供できなくなってしまいます。
生存条件を満たす事業活動ができているか、
サービスを提供した対価として収益が着実に得られているか、
そういった事業を行おうとしているか、
という観点もまた大事です。
地域や患者のニーズ、時代の変化を正しく認識し、情報を集め、対応できているか。
かつ、生存条件である利益等を確保している未来を描けているか。
時代の流れ、生存条件。
この2つはキーワード、ですね。
以上です。では、また明日(^-^)v
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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
（可能なら中小企業診断士も受験する予定。）
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ（HIIT最高！）と読書。