【理論と実践】生活習慣という基礎の上に成果がある

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令和4年7月25日　病院経営の理論と実践　1534号

■生活習慣という基礎の上に成果がある

中神勇輝（なかがみゆうき）
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おはようございます。中神です。

今日は、近所の公民館でラジオ体操が始まりました。
ラジオ担当なので、強制参加です（笑）

今回は、ペースを崩さないこと、ということについて考えてみます。

誰でも、適度な生活のペースというものあります。

朝起きて、やることやって、仕事の準備をして、出かけます。
仕事に行ってからも仕事ならではの習慣がありますし、
帰ってからも、夕食、入浴、家事等、大体のペースができていると思います。

そのペース（生活習慣）の上に、発展系のことに投資する時間があります。
試験勉強、趣味も良いです。

この基礎（生活の基盤である良い行動習慣）を守る、ということが結構大事です。
とても大事です。

発展系の時間を多量に確保しようとして、
基本となる時間（睡眠時間や運動など）を崩すと、
結局無理が出て、以前のペースなら確保できていた時間を確保できず、
ダメダメになる、ということがあります。

時には、チャレンジも必要です。
ただ、そのチャレンジも、徐々に生活を変えていくなら良いですが、
急激に変えようとすると、人間、続きません。

守るべきところを最低限死守する。

その死守の上で、ある時間を最大限有効活用しよう、という方は結果として
続きますし、成果にも繋がりますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

（当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。）

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
（可能なら中小企業診断士も受験する予定。）
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ（HIIT最高！）と読書。
（記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です）