【理論と実践】どうせするなら、本気で
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令和4年9月26日 病院経営の理論と実践 1597号
■どうせするなら、本気で
中神勇輝（なかがみゆうき）
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おはようございます。中神です。
昨日は、ドラムを演奏する機会がありました。３曲。
映画ドラえもん２の主題歌の「虹」、
ちびまる子ちゃんのエンディングの「いつもの風景」、
スピッツの「チェリー」です。
練習は、それなりにやってきましたが、
本番では、腕の動きが鈍くなり、やはり練習と本番が違うな・・・と実感します。
さて、「練習は本番のように、本番は練習のように」が大事ですね。
試験にしても、プレゼンにしても、練習以上のものは、本番では出せません。
たまたま、うまくいくことがあるかもしれませんが、
それでも練習以上のものには、ならないでしょう。
安定した成果を出すために、
普段から、本番を意識した練習が必要であり、
相応の種まきがなければ、うまくいきません。
練習だから80％で良い、と思って取り組めば、
本番で、70％でしょう。
練習での取り組み姿勢が、本番で現れることを思えば、
せっかく使う時間を密なものにしたいですね。
ちなみに、「ゼロ」か「１００」かを勧めているものではありません。
練習を全くしないことに比べれば、少しでも種をまくことは大事です。
ただ・・・、どうせするなら、
なりたい自分を明確にイメージして、
着実に、最短で近づく「行動」を重ねていきたい！という内容でした。
以上です。では、また明日(^-^)v
（当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。）
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
（可能なら中小企業診断士も受験する予定。）
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ（HIIT最高！）と読書。
（記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です）