【理論と実践】お客さん意識、当事者意識

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令和4年10月22日 病院経営の理論と実践 1623号

■お客さん意識、当事者意識

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

訳あって、夜更かしをしてしまいました。
今日は午前中、仕事ですので乗り切りたいと思います。

本日は、お客さん意識、当事者意識、ということについて。

会議において、お客さんとは、特に意見を言うことなく、
時間が終わるのを待つ人、のことでしょう。

それは、本人の当事者意識が、
どの程度あるのか、
ということも重要ですが、
その場をつくる人、ファシリテーターの役割も極めて大きいです。

なぜその会議をするのか?

その目的に見合ったメンバーになっているのか?

このあたりをよく考えないと良い会議になりにくいのも事実です。

ということで、そんな時は、原点回帰することも重要ですね。

なぜ、その会議が始まったのか、
そのメンバーになったのか、
現在のテーマはなぜ必要なのか、
もし役割が変わっているのであれば、
改めて見直してみて、
より有意義なものにしていきたいですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)