【理論と実践】かかりつけ医機能に求められるもの

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令和5年12月7日 病院経営の理論と実践 2034号

■かかりつけ医機能に求められるもの

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

【かかりつけ医機能報告制度とは?】

かかりつけ医機能報告制度とは何でしょうか?

2025年に施行予定の報告制度です。

病床機能、外来機能の次は、かかりつけ医です。
地域医療構想の実現に向けて、地域完結型の社会の構築が加速していきますね。

(以下引用)

○慢性疾患を有する高齢者等を地域で支えるために必要なかかりつけ医機能について、
医療機関から都道府県知事に報告。

○都道府県知事は、報告をした医療機関がかかりつけ医機能の確保に係る体制を有することを確認し、
外来医療に関する地域の関係者との協議の場に報告するとともに、公表。

○都道府県知事は、外来医療に関する地域の協議の場において、
地域でかかりつけ医機能を確保するために必要な具体的方策を検討し、結果を取りまとめて公表。

【どのような情報(機能)が求められるのか?】

どのような報告義務があるのか、現在の情報提供項目のイメージは以下のとおりです。

・対象者の別(高齢者、障害者、子どもなど)
・日常的によくある疾患への幅広い対応
・医療機関の医師がかかりつけ医機能に関して受講した研修など
・入退院時の支援など医療機関との連携の具体的内容
・休日・夜間の対応を含めた在宅医療や介護との連携の具体的内容

何を整備すべきか、参考になる内容です。

中小病院にとって切っても切り離せない内容です。
自院がどのような状況か押さえておきたいですね。

(参考資料)令和5年9月29日 第102回社会保障審議会医療部会 資料1
https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/001152622.pdf

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験。無事1次は通過、現在は2次試験の結果待ち。
(2023年、中小企業診断士の1次試験は無事通過。現在は2次試験の結果待ち)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

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