【理論と実践】数字を「育てる」ための質の評価

~医療・介護に関わる職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。
https://www.mag2.com/m/0001682907

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和8年6月11日 医療・介護経営の理論と実践 2949号

■数字を「育てる」ための質の評価

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おはようございます。中神です。

とあるセミナーの学びの3回目、今回が最後です。

■高さより、動きを見る

評価指標を持つことは大切です。

ただ、数字の「高さ」を競うよりも、
「どう変化しているか」を見ることのほうが、
組織にとって価値があると思っています。

結果にこだわりは持つべきですが、結果が出ないことはあります。
結果を出すために「変化」を起こしたのであれば、
まず、そこに着目したいですよね。

行動が変われば、結果も自ずと変わります。

例えば、アンケートを毎年取り続ける。
有給取得率の推移を追いかける。
クレームの件数だけでなく、内容の変化を読む。

こうして積み上げたデータが、
「今どこに課題があるか」を自然と教えてくれる、とのことです。

単発の数字ではなく、物語としての数字を持つこと。
これが、継続的な改善の源泉になります。

■ロジックモデルで「つながり」を可視化する

行動、取り組みに着目しつつも、
その取り組みと成果の間には、本当につながりがあるのか。

この問いを常に持っておくことが、
PDCAを形骸化させないコツです。

ロジックモデルという枠組みを使うと、
インプットからアウトカムまでの流れが図として見えてきます。

どの活動が、どの変化に影響しているのか。
これを年に一度でも良いので、
確認する機会を持つだけで、次の動き方が変わります。

「やってきたことを振り返る」時間を持つことは、
前へ進むための助走です。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/  (講座)
https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/  (紹介)

◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
https://wakuwaku-kokoro.net/

◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)
https://youtube.com/channel/UC_PiglYG9qTBjlJ3jt3161A

この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA