【1066】収益分析(診療区分の「画像」)
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水曜日です。週も半ばに入りました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はタイトルの通り、「画像」について、です。
画像は、診療行為の種類は少ないです。
レントゲン、CT、MRI、放射線治療など、です。
CT、MRIは、点数としては高く設定されていますので、
しっかりと運用することで収益は出しやすいと思います。
(どのような診療科があるか、ということも影響しますが)
月次による変動が起きにくい診療区分だと思っています。
点数の種類がシンプルで、大きな変動が起きにくいです。
そのため、変動した場合にはチェックが必要ですよね。
また、稼働率が低い場合の対策も分かりやすいと思います。
大きく2つで、院内からのオーダーを促すことと、
機械の共同利用といった院外から利用してもらえるような運用(地域連携)をすることです。
設備は、眠らせてしまっては何も生みません。
稼働するようにオーダーを出す、体制を整える、地域に目を向けて発信する、
ということがまず取り掛かることでしょう。
では、また明日(^_^)v
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