【読後紹介】柴田励司さんの「人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人」

2021年10月17日

1日1読書
862日です♪

本日、紹介する本は、

柴田励司さんの「人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人」

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

良い組織になるためにする事は?

【個人的!要約】

将来を見通す「癖」を作るトレーニングをする。
部下が輝く「あてにできる」ポイントを知る。

【心に残った内容、感想など】

「あてにできる」というところを見つける。
退くタイミング。
3期生6年が超えるぐらいが目安。

将来を予測して考える(シナリオ分析)

将来を予測しようという視点を持つ、
その思考の訓練が変化の前兆に敏感になることができる。

キリキリする理不尽さには、客観視で乗り切る。

誤解を生ませる、人間関係を乱すポリティクスを生まないコツは、
◆他人を批判をしない。
◆1対1の関係を作らない。
◆できるだけオープンにする。

モチベーションが高いのに、穴を開ける人は.
◆自分の目先以外が気にならない。
◆物事がつながっていくことを思いが至らない。

どうするか?
自分を客観的に見ようとすること、客観的に演じてもらうことで、
自分で気づくことがきっかけになる。

いかに休むか、自ら休むことも大事。

リーダーはいかに引き継ぐか、が大事。
引継ぎが十分でないと組織に混乱とパフォーマンス低下をもたらす。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

人間関係を乱す言動をしない。

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