【890】経営資源とターゲットに応じた施策を練る
中神勇輝です。今回で、890回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。
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では、本日の内容です。しばらく、試験勉強の振り返りを兼ねた、学習した内容に
ついて、感じたことを書いていきます!よろしくお願いします!
今回は、中小企業診断士二次試験、平成27年 事例2から(^。^)
マーケティングで、昨日の記事の続きです。
第1問 配点 40 点(設問3)
(設問2)で解答した業種の店(子どもを対象としました)と
B 商店街の主力である既存の飲食店とのテナント・ミックス(店舗の組み合わせ)
の効果を最大化するために、個々の飲食店の店主達は、
どのようなマーケティング戦略をとるべきか。
助言内容を 50 字以内で述べよ。
連携!
きましたね。
各店舗だけの運用では、限界がありますから、いかに協同するか。
シナジーを生み出せるか。
組織でも、マーケティングでも、生産管理でも、大事ですね。
経営資源が限られる中で、新製品や、新サービスを生み出したりするのは大変です。
では、本題に入ります。
そもそもの問いは、マーケディング戦略。
マーケティング戦略と言えば、4P。
ターゲット層のニーズを満たすには?
という視点で見てみて、
プロダクト、プレイス、プライス、プロモーション、
のいずれの切り口が良いかを考えてみると、
プロダクトやプレイスは、思いつきやすいです。
プロダクト」であれば、子供向けのメニュー。
「プレイス」であれば、子供連れでも入りやすい店舗作り、など。
「プライス」は、高級志向、こだわり志向を狙うのであれば、
単なる安売りはできなさそうです。
(お互いの店を行き来したときの割引券とは、全然ありだと思いますが)
解答すべき文字数が、50文字と少なめですので、あれこれ書けませんが、
どのようなターゲットなのか、何を求めているのか、を出発点として、
その顧客を誘引できるような「ターゲットならではの」施策を練りたいですね。
では、また明日(^_^)v
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以上です(^-^)