【理論と実践】地域医療構想、病床数削減の道筋は?

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令和5年11月17日 病院経営の理論と実践 2014号

■地域医療構想、病床数削減の道筋は?

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

【長期的かつ強制的な指示があったとしたら?】

国のトップダウンで「急性期病床を減らしなさい」
という指示が起きたという仮定で考えます。

正直、「全ての病院は急性期を3割減らしなさい」といったような動きをしない限りは、
病床は減らないと考えます。

しかし、急激な変化は、医療機関の経営に無理が生じ、地域に迷惑がかかりますので、
強制力を働かせるのであれば、10年スパンが必要でしょう。

長期的かつ強制的な指示出しが必要です。

例えば、努力目標であった2025年の地域医療構想、
必達目標として、2035年といったような国の施策が必要になるでしょう。

【その時、どう動くか?】

その際の選択肢として、
回復期病床を増やすことは第一選択でしょう。
10年あれば、人員や設備の整備も可能でしょう。

また、地域医療連携推進法人を目指し、診療科を統合し、
救急医療の充実を図ることも考えられます。
地域医療の体制整備にもつながります。

トップが決まれば、各医療機関も動かざるを得ません。
どっちつかずの状況が、意思決定を鈍らせる可能性もあります。

あるべき姿を示し、一貫性のある指示を出すことは、
短期では混乱を生じさせるかもしれませんが、長期では動きやすい、そんなことを感じます。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験。無事1次は通過、次は2次試験。
(2023年、中小企業診断士の1次試験は無事通過。次は2次試験)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

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