~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~ ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001682907 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 令和5年12月28日 病院経営の理論と実践 2055号 ■D to P with N 中神勇輝(なかがみゆうき) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おはようございます。中神です。 本日は、D to P with N(患者が看護師等といる場合のオンライン診療)について。 【多職種のオンライン診療】 あまり認識に乗っていませんでしたが、とある勉強会で知りました。 オンライン診療といえば、医師と患者、という認識ですが、 そこに看護師が同席する、ということです。 オンラインでは医師と患者、そのオンライン診療の場に看護師が同席し、 医師は看護師に指示を出し、診療の補助行為等を実施する、ということですね。 医師と患者だけの場合、直接的に医療行為をすることはできませんが、 看護師が同席することで、診療の幅を広げることはできます。 【発展系】 また、その勉強会では、 看護師がスマートグラスを使って、看護師視点で、 医師が遠隔で患者さんを見る、という可能性にも触れられていました。 これらをシステムチックに行うことができれば、 医師は病院にいながら、看護師等が患者の自宅に訪問に回ることで、 医師は病棟業務を行いながら、在宅診療にも関われるかもしれません。 そんな未来が夢物語でなく、 現実のものにしていかなければならない時代になりそうですね。 以上です。では、また明日(^-^)v (当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。) テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。 ◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^) https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/  (講座) https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/  (紹介) ◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^) https://wakuwaku-kokoro.net/ ◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^) https://youtube.com/channel/UC_PiglYG9qTBjlJ3jt3161A この記事を書いたのは、こんな人。 ーーーーーーーーーーーーーーー 中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。 2023年、医療経営士1級に合格! (2023年、中小企業診断士の1次試験は無事通過。現在は2次試験の結果待ち) 趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~ ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001682907 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 令和5年12月28日 病院経営の理論と実践 2055号 ■D to P with N 中神勇輝(なかがみゆうき) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おはようございます。中神です。 本日は、D to P with N(患者が看護師等といる場合のオンライン診療)について。 【多職種のオンライン診療】 あまり認識に乗っていませんでしたが、とある勉強会で知りました。 オンライン診療といえば、医師と患者、という認識ですが、 そこに看護師が同席する、ということです。 オンラインでは医師と患者、そのオンライン診療の場に看護師が同席し、 医師は看護師に指示を出し、診療の補助行為等を実施する、ということですね。 医師と患者だけの場合、直接的に医療行為をすることはできませんが、 看護師が同席することで、診療の幅を広げることはできます。 【発展系】 また、その勉強会では、 看護師がスマートグラスを使って、看護師視点で、 医師が遠隔で患者さんを見る、という可能性にも触れられていました。 これらをシステムチックに行うことができれば、 医師は病院にいながら、看護師等が患者の自宅に訪問に回ることで、 医師は病棟業務を行いながら、在宅診療にも関われるかもしれません。 そんな未来が夢物語でなく、 現実のものにしていかなければならない時代になりそうですね。 以上です。では、また明日(^-^)v (当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。) テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。 ◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^) https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/  (講座) https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/  (紹介) ◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^) https://wakuwaku-kokoro.net/ ◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^) https://youtube.com/channel/UC_PiglYG9qTBjlJ3jt3161A この記事を書いたのは、こんな人。 ーーーーーーーーーーーーーーー 中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。 2023年、医療経営士1級に合格! (2023年、中小企業診断士の1次試験は無事通過。現在は2次試験の結果待ち) 趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

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令和5年12月27日 病院経営の理論と実践 2054号

■D to P with N

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

本日は、D to P with N(患者が看護師等といる場合のオンライン診療)について。

【多職種のオンライン診療】

「D to P with N」、
あまり認識に乗っていませんでしたが、とある勉強会で知りました。

オンライン診療といえば、医師と患者、という認識ですが、
そこに看護師が同席する、ということです。

オンラインでは医師と患者、
そのオンライン診療の場に看護師が同席し、
医師は看護師に指示を出し、
診療の補助行為等を実施する、ということですね。

医師と患者だけの場合、直接的に医療行為をすることはできませんが、
看護師が同席することで、診療の幅を広げることはできます。

【発展系】

また、その勉強会では、
看護師がスマートグラスを使うことで、
看護師目線で、医師が遠隔で患者さんを見る、という可能性にも触れられていました。

これらをシステムチックに行うことができれば、
医師は病院にいながら、看護師等が患者の自宅に訪問に回ることで、
医師は病棟業務を行いながら、在宅診療にも関われるかもしれません。

そんな未来が夢物語でなく、
現実のものにしていかなければならない時代になりそうですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。

◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
2023年、医療経営士1級に合格!
(2023年、中小企業診断士の1次試験は無事通過。現在は2次試験の結果待ち)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。