【理論と実践】非医師の理事長就任の可能性

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令和5年8月5日 病院経営の理論と実践 1910号

■非医師の理事長就任の可能性

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

〜今日のテーマ〜

本日の内容は、

「非医師の理事長就任の可能性」

について。

病院といえば、医師。院長といえば、医師。
では、理事長といえば、どうでしょうか?

たいてい医師です。

ただ、時折、医師以外が理事長に就任することもあります。

その理由の多くは、後継者不足によるものです。

理事長先生が亡くなられ、後を継ぐ医師が院内にいない場合に、
非医師の家族が病院を承継する、というケースです。

非医師の理事長の場合、医療を学んでいる訳ではありませんし、
医師会に入りませんので、医療そのものを運営する、ということは難しいです。
また、株式会社の運営の場合、不適切な利益の追求が生じかねない、と懸念もあります。

しかし、メリットもあります。

裏返しになるかもしれませんが、経営者目線で考えることができます。
医師は大学で医療経営を学んでいません。
医経分離、という話もあります。
医療適正化計画に新しい風を吹き込むことができるかもしれません。

まとめます。

医経分離といっても、医師しかできない業務、持てない権限もあります。
それでも、医療の質を担保しつつ、非医師の理事長就任に対して、柔軟さを持ち、
適切に経営・マネジメントできるようにしていく必要がありそうですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。

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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝。2023年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。

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