【理論と実践】会議の司会進行と決議

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令和4年7月14日 病院経営の理論と実践 1523号

■会議の司会進行と決議

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

昨日は、仕事で会議に参加しました。

役割は司会です。
会議本番で、事前に上がってきている議題の話題振りと結論の確認です。

今回は、議題が多く、時間内に終わらせることができず、焦りと歯痒い思いをしました。

その中で、反省点を一つ。

まず、会議の進め方の前提について。
議題ごとに承認なのかどうか、ということについて、一つ一つ最終確認をする必要があります。

ただ、今回、時間が少ないことに焦ってしまい、結論が出なかった議題について、
どうしたら承認になるのか、
という点の最終確認が中途半端なまま、次の議題に移ってしまうことがありました。

例えば、投資に対して、採算性が適切なのか、根拠を示すように、とあったとします。

その議題は、

・承認されたとして、補助的に追加資料を求められたのか?

・承認のために、必要な追加の根拠を求められたのか?
その場合、追加根拠をもとに、いつまでに、再決議を求めるのか?
(次回の会議なのか、メール上で良いのか?)

などを最終確認するべきだった、という点です。

今回は、後者でありましたが、大体わかるだろう、では、不透明なままです。

はっきりさせなければ、次の行動を起こすことができません。

次に何をするのか、を明確にして処理していけるように取り組んでいきたい、と思いますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)