【1150】医療機関のステークホルダー
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。
9月に、医療経営士1級の試験があります。
受験するかどうか、7月中頃までの勉強の仕上がり具合で決めます!
しばらく、その学びをシェアしていきます。
今回は、「医療機関のステークホルダー」について。
顧客や関係者のことですね。
医療機関の顧客といえば、真っ先に思いつくのは、患者さんですね。
近隣の医療機関(病院やクリニック)、介護施設、業者、大学、行政もそうです。
顧客、関係者でもあり、パートナーでもあります。
顧客といえば、患者さん。
その患者さんを紹介してくれる他の医療機関もある意味顧客です。
医療を提供するには、薬や医療機器、材料を供給してくれる業者さんも大事です。
大学との良い関係性も必須です。ドクターの赴任に、大学病院との関係性は重要ですよね。
入院元にも、退院先の候補にもなる介護施設とも良い関係性を作っておきたいです。
外部との情報共有の大切さも叫ばれていますよね。
また、補助金の申請、地域とのやりとりをするにあたって、
行政とのやりとりも大きいです。救急隊との関係性も構築しておきたいです。
一つの組織だけっでも医療は提供できません。
良い関係性をしっかり作っていきたいですね。
では、また明日(^_^)v
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