【1154】健康長寿と仕事
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。
9月に、医療経営士1級の試験があります。
受験するかどうか、7月中頃までの勉強の仕上がり具合で決めます!
しばらく、その学びをシェアしていきます。
今日は、「健康長寿と仕事」について。
健康長寿社会、と言われて、どのような取り組みが思いつくでしょうか。
キーワードとしては、自助、予防、運動、といったことが思いつきます。
これらを具体的に落とし込んでいくと、どうなるか?
予想問題集の中で印象的だったのは、少子高齢化と合わせて考えられていた部分です。
生産年齢人口との関係性です。
60歳で定年、延長で65歳までというのが現在の制度です。
しかし、周りを見ると、65歳を超えて働いている人もいます。
定年延長があろうがなかろうが働いている人はいますし、なんとなく生き生きとしています。
そういった「自発的に働ける人」以外にも定年延長の機会が充実することで、
働き手としても社会への貢献が期待されます。
仕事をするままが生き甲斐、健康につながります。
地域のコミュニティーに関わることで、認知症防止などにもつながります。
コミュニティーやまちづくり、禁煙予防など、いろいろありますが、
なぜそういった場所に行くのが良いのか、なぜ健康でないといけないのか。
働くことが1つの目標となって健康を維持しよう、
頑張ろうと思えるきっかけになります。
もちろん、役職、立場、給与などの調整など、
もろもろ課題はありますが、考えておきたい組織の形、ですね。
では、また明日(^_^)v
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