【読後紹介】加藤諦三さんの「「本当の自分」はどこにいる 自分探しの心理学」

2021年10月1日

1日1読書
780目です♪

本日、紹介する本は、

加藤諦三さんの「「本当の自分」はどこにいる 自分探しの心理学」

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

【目標、目標に達するためのプロセス】

何かと不安になりやすい心、どうすればありのまま、安心した心になれるか?

【個人的!要約】

弱い自分、嫌と感じている自分、という現実を認めると、心に青空が広がる。

【心に残った内容、感想など】

自分を見い出せたものは、みじめさから離れることができる。

悩み、そのものがあるのではない。
悩む心があるだけ、である。

手抜きせず、頑張っていることがあれば、それがあなたの好きなこと、である。

他人がどう思うか、を気にし過ぎない。

【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】

自分が好きと感じること、できないと思うこと、不得意領域であることを、自分が認めてあげること。

その上で、自分らしさの基準を決め、頑張りどころを絞る方が楽になる。

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